復調の兆し。（コス＠本）

本日は副部長と練習に行ってきました。2人で約1000球打ってきたんですけど、最近コレぐらいなら2人で簡単に叩けますね。より長くより多く練習をする耐性が出来てきたみたいです。手の皮も初めた時みたいにズル剥けにならないし。

で、今日の私の成果はアイアンをまともに打てるようになってきたです。「またかよ」と聞こえてきそうな雰囲気ですが、今回は強い味方をつけて練習してきましたからね。あ、副部長のことじゃないですよ。その強い味方とは『金井清一GOLF基礎全書　パーオン率アップ！　見違えるほどキレが出る！　とらえる！　アイアン』（永岡書店　ISBN４-５２２-４２０１７-X）って長ぇーよ。しかもちょっと古いかな。

このレッスン本はイラストが多くて見やすいうえ、小難しいゴルフ用語が少なくてわかりやすいです。そのうえ文章が要点をとらえ端的なのでスラスラ読めます。副部長が打って私が休憩している間に読んでたんですが、今日の練習中に読み終わりました。参考になったのがP26の『番手ごとにティーの高さを変えてやさしく打つ』とP34の『迷ったときは「9時」「3時」の2箇所でチェック』P68の『「9時」「3時」でスイングチェック』かな。人によって課題が違うので、コレ！って感じではないんですけど、読みながら練習してるとゴルフにおいて基本がどれだけ重要かよくわかる一冊です。今日の練習でスイングフォームがどれだけ影響してくるか思い知りました。基本に立ち返った練習でした。また嬉しいことに、ドライバー安定のホームも掴みかけた感じもあったので、久々に前進した感じがあります。

あと、あったかくなってきたのでランニング再開してます。スタミナは大丈夫みたいなんですけど、やっぱスゴイ筋肉が衰えてます。副部長も庭でSWの練習をしているって言ったました。

追伸　どうやら副部長が働くらしい。理由はゴルフしたいからだそうです。いいことだ。