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ドライバーが苦手で苦手で仕方がない。126を叩いたのも7回のプレーイング4があるからであって、計算すると純ペナルティ2×7回=14打も省けるわけだ。126打-14打=で112になる。もっとポジティブに考えて素直にドライバーが飛んだとして計算すれば純ペナルティ+次の一打で3打にして、3打×7回=21打。126打-21打は105打になる。パー5のコースで案の定特設ティーからOBして、トリプルボギーで収めたのコースさえあるんだから、机上だけどこれぐらいのポジティブさは必要だろう。そう、「僕には才能がある!僕には才能がある!」ってぐらい思わないと続けられない。てなわけで、克服するには学習と練習しかない。
まずは己を知る。
打つと芸術的な弧を描きながら、右に曲がっていく。テンプラ(フェイスの上の方に当たってボールが上がる現象。語源は「天ぷらが揚がる」だそうだ)で真っ直ぐ飛べばいいほうで、ダフやチョロなんてのもある。ゴフルのレッスン本を開いてみれば、フック以外の欠点を総なめにしている。
これらの打球が発生するのは、右肩下がりのアウトインの軌道でクラブが入り、尚且つ、スウェー(体重移動の失敗)でぐんぐん曲がる。さらにオーバースイングでターボがかかる。これらが原因だろうと思われる。もう目も当てられない。「ドライバーだから飛ばさないと」という心理を排除して、真っ直ぐ200yd行かなくてもいいから、正確さを徹するメンタルをもって練習してみました。
問題を分解してわかりやすくすると、『右肩下がり』、『スウェー』、『オーバースイング』、『アウトインのスイング』と、分解したけど問題は山積している。
まずは…と順序をおって説明したいのだけど難しいので、結論からいうと正しいフォームを学習して練習すると、意外と簡単に球筋は改善された。
今回試したフォームは腰を動かず、トップの時に右わき、右肘で直角を作る。そうすると左腰から左肩にかける筋肉と、右肩甲骨下あたりの筋肉の緊張を感じる。そこからは体のなすがまま、クラブを振り下ろせば球筋は真っ直ぐ飛ぶ。ちなみにレッスン本だと、手首とクラブの確度も直角と書かれてあったが、オーバースイングになりやすそうなので、鈍角にして、ヘッドが頭の上にくるようにしている。そして、なるべく軽くグリップしてみた。きつく握りすぎると、手首の回転を自分で意識してインパクトのタイミングを計らなければならない。一方、軽く握ると勝手に遠心力でヘッドが走ってくれる。最後にフィニッシュの時は左わき、肘、手首で直角を作るといいらしいが、まだそこまでできない。
ちょっと腰を正面に向けたまま、右腕のわきと肘の角度を直角にしてトップを作ってみてほしい。右腕がピンと伸び、クラブを握る手が頭の位置より高くなり、上半身の筋肉が悲鳴をあげるようにねじれる。プロのスイングを見ると、やや腰が曲がっているものの、両手が高く上がったり、後方まで腕が伸びたり、驚くほど体が捻られている。そう、これこそ正確に飛ぶ秘訣、『捻転力』なんじゃなかろうかと。まだこの捻転力をうまく作りきれないので、部長にもらったビリーズブートキャンプで「わんもあせっ!」して「びくとりー」を勝ち取ります。
捻転力鍛えてやっよ!
(*´・ω・)=つ≡つ )) __
(っ ) / . | i \ \ /
/\ ) / | i l =l ワンモアセッ!
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半年後・・・
( ´・ω・) ナンテコッタイ・・・
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
/\ ̄ ̄ ̄ (;;゚;;) ̄ ̄旦 ̄\
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\(ニニニニニニニニニニニニニ)
しばらくこのスイングで練習して、また成果がでたら報告します。むしろ、ビリーズブートキャンプの成果のほうが気になるかな?
TaylorMadeの『r7 460』です。以前使用していたCallawayのドライバーはシャフトが柔らかかったので、なまじ力のある私には向いてないようでした。で、今回のシャフトは少しだけ硬いSです。で、ヘッドは460ccとかなり大きいです。そのぶん慣性モーメントが大きくなり、打った球が曲がりにくく、真っ直ぐ飛んでくれます。だた、ヘッドが大きいと空気抵抗などの影響で、ヘッドスピードが落ちて飛距離が短くなるとも言われています。
とは言え、このドライバーはハードヒッター向けらしいので、実際打ってみたんですが、飛距離はあまり落ちてないような気がします。目が悪いので、ドコまで飛んでるのか確認できてないんですけどね。ただ、スイートスポットは大きくなって打ち易くなったのは確かです。しかも、ロフト角10.5で上がりやすいです。それでも右に左に飛ばしてますが。
このr7の最大の特徴はヘッドに埋め込まれた2つの重りを換えることによって、スライスやフックを解消できるというところです。実際は良くわかりませんが。今回購入した決め手は、ズバリそれ。えぇ、騙されたつもりです。まだまだスイングが定まってないので、いざ癖が出てきたときに、その重りで調整しようと思ってるんです。それにデザインも悪くない。
『中古ゴルフクラブベストランキング』(学習研究社 ISBN4056046182) という今年の1月に発売された本の中で、ハードヒッター部門第17位(多分)にランキングしてました。そこでの辛口コメントが「上げて下ろすだけのクラブ」とその性能を称えているのか、貶しているのか…という評価。上級者は使わないってことなんでしょう。ちなみに1位は部長お気に入りのNIKEの『SasQuatch』だったような気がする。SasQuatchってロッキー山脈で言い伝えられている、UMAの名前が由来なのね。ビックフットの親戚なのかな? 頭がデカイからって、そのネーミングセンスどうよ? もし部長が買ったら、そのドライバーを阿藤快って呼んでやる。まぁ、スクエアタイプのものも発売されて、その慣性モーメントはハンパじゃないって話ですね。同じ容積の球体と立方体の表面積を比べると、立方体の表面積のほうが大きいって聞いたことがある。ふしぎっ。その関係で四角いヘッドの方が慣性モーメントが大きくなるのかな? とにかくUMAの頭が四角なのか、丸なのか、それとも阿藤快なのか、それが一番気になる。
昨日も3時間700球の練習をして、左親指の皮の下に水がたまって振りにくい状態だったんですが…
結果平均約45m/sぐらいで、最高約48m/sでした。
これが何を表すのかっていうと、先ほども申し上げたとおり、飛距離に大きな影響がでます。単純に言いますと、ヘッドスピードが速ければ飛ぶってことです。
コレは俗説ですが、
ヘッドスピード(m/s)×5=飛距離(yd)という式が成り立つそうです。
つまり私の平均飛距離は45m/s×5=225yd
最高ヘッドスピードだと48m/s×5=240ydになります。
ただ、ヘッドスピードが全てとは言うまでもありません。極端な話、いくら速くクラブを振っても、ボールに
当たらなければどうということはない!
おっと、私の中のシャア少佐が不意にでてきました。ほんと連邦のMSは化けもだよ。ほんとおっかない。話は逸れましたが、早いスイングでボールの芯とクラブのスイートスポットを上手く当てて、なおかつスピンをかけなければ飛距離なんかでません、ということです。女子プロではm/s×6~7=ydをだす人もいるそうです。
そう、これはシャア少佐が乗るシャア専用ザクMS-06Sが標準バーニア(推進剤3割増とも言われているが)で通常の3倍のスピード(目測)を出すと全く同じ原理なのだ。
要は乗り手ってことですな。ふぅ…満足。
特許庁HPによると、私はどうやら280ydを飛ばせる資質があるらしい…。ほんとかよ…。で、何故特許庁なのかは全く不明です。
今日の結論。私は未熟なパイロット。
●キャビティ
キャビティとは「射出成形金型の雌型のこと。雄型はコアという。製品の成形のために,金型を彫り込んで凹ませた部分,という意味で使う場合もある」(ものづくり用語)。とにかくフェイスの後ろが凹んでいるとキャビティになりそうです。キャビティの長所は、何と言ってもスイートスポットの広さ。マッスルタイプは50円ほどのスイートスポットがキャビティだと500円ほどの大きさになると言われています(実際は1~2割増しという話もあります)。ヘッドの周囲に重量を配置し慣性モーメント(Wikipedia)を大きくすることで、芯をはずしてもある程度の方向性と飛距離を発揮できます。このことから初心者向きといわれるキャビティですが、プロでも多く使用しています。またソールが分厚いのも特徴のひとつで、ダフってもグサリと芝に刺さりにくいそうです。ちなみに豆知識ですがキャビティの元祖を開発したのはパターで有名なPING。
●中空
中が空洞になっていて、キャビティと同じく多少芯を外しても飛ぶ構造になっているそうです。また、重心が深くスピンがかかりやすいという話もあります。最近は空洞部分に衝撃吸収材なるものを詰め込み、打感をよくした業物もあるそうです。しかし、それは中空ではなく、中詰めだろと、ショップで店員さんに突っ込んでください。
●マッスル
読んで字のごとく、力持ちが使いそうなアイアンですが、むしろ力より技がいる難しいクラブです。キャビティのところでもふれましたが、スイートスポットが小さいです。そのため上級者向きと言われ、扱いは難しいが、使いこなせればスライスやフックを打ち分けることが可能で操作性は抜群です。最近ではシャフトの開発がすすみ、昔よりは打ちやすいそうです。またヘッドが小さいため、ラフでは芝の抵抗を受けにくかったり、風に負けない強い打球を生み出すとも言われています。
●私的アイアン思想
ちなみに私は親父のお下がりでCallawayのキャビティとHONMAのマッスルを持っています。はじめはマッスルで練習していましたが、キャビティに換えコースに出ました。しかし、最近マッスルで練習しています。今度のコースはマッスルで行きたいと考えています。
ビギナーさんには、最低&最高スコア123の通称「鉄のコス@本」はあえてマッスルを使うことをオススメしたいです。キャビティは確かに安定して飛ばせます。それに比べればマッスルは難しいです。初めにキャビティから入ることは、例えて言うならAT限定で車の免許をとってしまうようなものです。AT限定では車のドライビングテクニックの奥深さはわかりません。それと同じようにキャビティではアイアンの本当の楽しさはわかりません。キャビティではなく、マッスルで芯に当たった時の感覚と言ったら、まさに至福。打つだけで楽しいです。打つだけで楽しいと言うことは、練習しているだけでも楽しいということです。今から始められる方は、特に練習好きのストイックな性格の方には是非マッスルを使ってほしいです。
私も練習場でまめに体操をしてます。特にヒザの屈伸やアキレス腱を伸ばしたり下半身を重点的に体操してます。その後クラブを振ると俺的体感調査ではしっくりくるスイングができます。やはり、血流が好くなり体がほぐれてる感じがします。最近は寒いので、いきなり練習しても体が思うように動くはずありません。というより、故障のもとになりかねません。部長のことなんで、いきなり練習してるはずです。ていうか、部長が体を痛めてマッサージ受けてる姿は想像できても、準備体操なんてしてる姿は全く想像できません。
あと体操はいい気分転換にもなります。練習場でよくあることですが、はじめは何だかうまくボールが飛ばないんですよね。100球目ぐらい捉えた感がないときもあります。そんな悪いスイングが続くと、自分の思い描いている理想と、上手くいかない現実のギャップを感じ、精神衛生的にも良い訳がありません。ゴルフはワンスイングのあの短い時間内で、超瞬発的集中力が必要になります。その集中力を生み出すためには、しっかりした土台の精神力が必要です。当然イライラしたり、欲を持ちすぎた気持ちでは十分な力は発揮できないはずです。そんな時はとりあえず体操をおすすめします。一流のスポーツ選手はそれぞれのシュチュエーションに合わせた気分転換の方法をもっているといいます。体操もその1つに挙げられると思います。
ゴルフもああ見えて当然スポーツです。エネルギーは分散していると思いますが、意外に全身の筋肉を酷使しています。長いゴルフライフを予定しているなら、準備体操に短い時間を費やすことは、いい選択だと思います。
ってスコア123の青二才が言ってます。
すんません。
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